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波照間島の人々の優しさに感動!

沖縄らしい南国の雰囲気を楽しむなら、やはり7月~8月頃に行くのがおすすめ!
ちなみに、波照間島はシーズン関係なく、多くの観光客が訪れますが、夏は特に多いです。
美しい緑を眺めながら、木の葉がさらさらと揺れる音に耳を澄まし、風の中を抜ける爽快感。
五感で自然を味わうことができます。
セグウェイに初めて乗る方も多いかもしれません。けれど、驚くほど操作しやすいので初体験でも大丈夫。
ツアー出発の前に、経験豊かなインストラクターが分かりやすく丁寧に乗り方を教えてくれます。
基本操作をマスターしたら、直進やジグザグ走行を開始。
なんと30分も練習すれば、たいていの方は乗りこなせてしまうそうです。

船に同乗した小学生もシュノーケルをくわえたまま歓声を上げていました。
フィンを蹴って海中に潜ると、スズメダイの群れに囲まれました。
少し息をこらえて、しばしうっとりと眺めます。
こんなとき、大げさでなく「生きていてよかった」と思うのです。
石垣島からの定期航路がある島の中で、もっとも人口が少ない鳩間島
島内の集落には赤瓦の古民家が残り、昔のままの島の雰囲気が漂います。
民宿で自転車を借りて、島の外周道を走ってみました。
ガジュマルやアダンなどの亜熱帯植物のトンネルをくぐり、ちょっと探検気分です。

面積の90%が亜熱帯植物で覆われている西表島
どこを向いてもジャングルが広がっています。
西表島の海の遊びと並ぶ大きな楽しみは山の遊びです。
休憩所の高台に登って撮影しました。
海にもマングローブが広がっています。マングローブは海水でさえ育つんですね。
マングローブの葉を見ると、緑の葉の中にちらほら黄色い葉があります。
海水で育つと言ってもやはり塩は植物にとっては害。
そこで一枚の葉にだけ塩分を集めて、他の葉を守っています。
黄色い葉は紅葉しているのではなくて塩で焼けているのですね。

久保半島の西部、野底集落の南を流れています。
マングローブに囲まれており、川の両側にヒルギの群小、サガリバナの群落も見られ、多種多様な動植物の生息地となっています。
干潮時には散策ができます。ハゼやシオマネキなどの小さな生き物を観察してみましょう。
ただし、生き物の生活の場所なので、走り回って小さな生き物を踏み潰してしまわないように注意が必要です。
かわいいハゼやカニなどが姿を見せてくれるかも?
こちらのマングローブ林は他と比べて規模が小さい分、ヒルギ林を真近で観察できます。